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 ◇パ・リーグ オリックス0-4ソフトバンク(2026年9月16日 京セラドーム大阪)

 オリックス・宗佑磨内野手(30)と田嶋大樹投手(30)が今季中に取得した国内FA権行使も視野にシーズン後に検討することが16日、分かった。今季6勝2分けだった延長戦でソフトバンクに競り負け、132試合目で2年ぶりのBクラスが確定した。

 宗は横浜隼人から14年ドラフト2位で入団し、三塁手として21年から3年連続でベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞するなどリーグ3連覇に貢献。プロ12年目の今季はいずれもキャリアハイの12本塁打、58打点を記録している。

 佐野日大、JR東日本を経て17年ドラフト1位で入団した田嶋は、22年に自己最多9勝を挙げるなど先発の一角として貢献。9年目の今季は初めて救援登板を経験し、プロ初ホールドも記録した。2人は球団への愛着が深い一方で、一人のプロ野球選手として他球団の評価も聞いてみたい思いがあるという。

 球団は来季以降も必要戦力として評価しており、同じく今季中に国内FA権を取得した中川らも含めてシーズン全日程終了後に交渉を行う予定。今季年俸は田嶋が1億1000万円でBランク、宗は6200万円(いずれも推定)で補償の必要がないCランク。今後の動向に注目が集まる。

 ▼オリックス岸田監督(Bクラス確定に)現実として受け止めて、さらなる根本からのチーム力アップに向けてやっていかないと。必ず強くなるチームだと思っているし、なっていかないといけない。