「菅田将暉が山上徹也被告役」の報道で波紋 実現しなかった映画企画で思わぬ風評被害
人気俳優の菅田将暉が、とんでもない報道に巻き込まれた。菅田といえば、これまで数多くの話題作で主演を務めてきた名優だ。最近でも、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で竹中半兵衛を演じ、卓越した表現力を披露したばかり。
また、2027年に公開される予定の映画「死の谷'95」にて、菅田が監督および主演を務めることを発表。常に俳優として進化を続け、幅広い世代のファンから支持を受けている。
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そんな日本を代表する俳優の菅田について、2日にスポーツ新聞のWEBメディアで、とんでもない報道が行われた。安倍晋三元首相を銃撃した男を菅田が演じるうわさがあると報じたのだ。そのメディアによれば、銃撃事件を題材にした作品の製作が動きはじめ、山上徹也被告を菅田が演じ、今秋にもクランクインするという情報となった。
このニュースが配信されると、またたく間にSNSでは賛否両論の声が噴出。中には菅田に批判的な意見もあり大騒動に発展した。その後、週刊誌「女性セブン」(小学館)が2026年9月24日号で、「報道より前の段階で、企画は中止する方針になっていた」と報道。企画は配信サービスで持ち上がり、菅田の名前が挙がっていたと報じた。今回の報道で何が起きたのか? 取材に応じてくれたテレビ関係者は以下のようにコメントした。
「映像化する企画が出た際に、会議で菅田さんを主演にしたいと盛り上がっただけの話のようです。冷静に考えれば、CM出演している菅田さんが、バッシングを受けそうな映画の主演を受けるはずがないです。ただ、有名なメディアが報じたことで、SNSでは事実として情報が拡散されてしまい、深く考えないSNSのユーザーが、菅田さんをバッシングすることになりました」
報道によって誤解が解けた形の菅田だが、思っている以上に影響が大きかったと、再びテレビ関係者は以下のようにコメントした。
「テレビ業界では、菅田さんがとんでもない作品で主演を務めるらしいと、うわさが一気に広まりました。本人や事務所がすぐに否定しなかったこともあり、テレビ関係者の間では『本当に大丈夫なのか?』という声も出ています。それに、有識者などがSNSで映像化について批判的なコメントを投稿したので、いまだに菅田さんに敵意をむき出しにしている人もいます。報道があったことで、菅田さんだけが風評被害を受けることになりました」
女性セブンが報じるように映画化の予定がないのなら、菅田のためにも事務所はしっかりと否定をしたほうが良さそうだ。

