スポニチ

写真拡大

 タレントの久本雅美(68)が12日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。代名詞ギャグである「よろチクビ~」誕生秘話を明かす場面があった。

 番組への出演は4年2カ月ぶりだといい、リスナーから「『よろチクビ~』のギャグはいつ、どんな時に思いついたんでしょうか?何年やり続けてらっしゃいますか?」という質問が寄せられた。

 久本は「これ何年やってるんでしょう…。何でかって言ったら『炎のチャレンジャー』」と大人気番組の名前を挙げ、「気合入れるコメント入れられるじゃないですか。“今日も頑張るぞ!”とか“絶対勝ちます!”とか。それで私もいつも撮られてたんでなんとなく“今日も一生懸命頑張ります。今後とも『よろチクビ~』”って降りてきたんです。降りてきて天から」と明かした

 「天才的に降りてきたんですよ、「『よろチクビ~』は胸に手やって“チクビ~”と伸ばして『よろチクビ~』っていうね。笑いの神様、チクビの神様が降りてきたんですよ」とした。

 「私、びっくりして自分自身で。“なんでこんなんなってんねやろ”と思って。そしたらそれがずっとやり続けて、もう30年近くになるんですかね」と笑った。

 これに、アシスタントの垣花正アナウンサーが「感動的な話ですよ。NHKの『プロジェクトX』とかそういうところで使ってほしい話」とあおると、久本は「NHKでは使っちゃダメなんです。“『よろチクビ~』やめてくださいね”って言われたことあるから」とぶっちゃけ。

 最初にやった時は「めちゃめちゃウケましたよ。喜んでくれはりましたけどね、皆さんは。笑うてくれはったから」と回顧。和田アキ子は「今でもウケるか?」と素朴な疑問をぶつけると、久本は「今でも喜んでくれはりますよ。あの若い子たちが見てくれたら、“いや、生で見れた!”とか言ってくれるんですよ」と話すと、垣花アナも「国民的なギャグですよ」と応じた。

 それでも、久本は「はやらないからいいんですよ。一世風靡(ふうび)するギャグやったら“まだやってんの? ”とかになるけど。下ネタ的なことって、好き嫌いがあるからやる人やれない人の差がある。だから低空飛行でずっと。ラッキーやわ」。これに、和田も「久本の本当の芸。誰かがまねする芸ではないような気がする。久本がやるから面白いねん。絶対そうだと思います。ほんまやり続けなあかんわ、やっぱり」と話した。