「脳梗塞って聞くと、ドキッとする病名で」--。お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、3日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、脳梗塞のため休養しているサンドウィッチマン・伊達みきおへ連絡したことを回顧。「返信不要」と添えたにもかかわらず、本人からすぐに返信があったことを明かした。

岡村隆史

○「無理しないでね」とメッセージ

伊達は8月、体調不良を受けて病院で検査した結果、脳梗塞と診断され、当面の間休養すると発表。所属事務所によると、大事には至らず、現在は回復に向けてリハビリに励んでいるという。

岡村は、伊達が病名を公表するまで詳しい事情を知らなかったと説明。2人は、ナイツ・塙宣之らも参加する通称“ゴシップ会”のメンバーで、定期的に食事に行く間柄だ。

伊達がラジオ番組を休むと知った岡村は、深刻な病状までは想像せず、「無理しないでね」という内容のショートメッセージを送信。体調を気遣い、文末には「返信不要」と添えたそうだ。

しかし、間もなく伊達本人から病名を知らせる返信が届いた。岡村は「えっ!?」と驚いたといい、「俺、もっとポップな感じで思ってたから」と、予想していなかった知らせに動揺した様子を振り返った。

岡村隆史も「僕もちょっと怖くなって」

伊達からのメッセージには、リハビリを頑張るという趣旨も記されていたという。岡村は「休んで元気になって戻ってきてくれたら、皆さんもうれしいやろうな」と回復を願った。

一方、自分とそれほど年齢が変わらない芸能人が相次いで体調を崩していることに、不安も感じたようだ。岡村は、「僕もちょっと怖くなって」「人間ドックとかあまり行ってないものですから」と吐露。その後は、移動中のタクシーを自宅から30分ほど離れた場所で降り、残りの道のりを歩く取り組みを始めたと打ち明けた。

矢部浩之も、若い頃は多忙な生活を体力で乗り切ることができたと回想。岡村は、遅咲きの芸人ほど仕事がなかった時期を知っているため、依頼が増えると懸命に働く一方、体には負担が蓄積している可能性があると案じた。

身近な仲間の休養を受け、改めて健康と向き合い始めた岡村。伊達へ無理をしないよう呼びかけながら、自らも小さな生活習慣の改善に動き出していた。

同番組は、Spotifyのほか、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。

【編集部MEMO】

『ナインティナインのオールナイトニッポン』は、岡村隆史と矢部浩之がパーソナリティを務める深夜ラジオ番組。10月24日には神奈川・横浜アリーナで「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」を開催する。9月10日深夜の番組開始と同時にチケットの二次先行がスタート。