大谷翔平 8回にベンチでバット握り代打準備も…打席立たず幻に終わり「見たかったですね」と田中賢介氏
◇ナ・リーグ ドジャース-ナショナルズ(2026年9月6日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が6日(日本時間7日)、本拠でのナショナルズ戦で4試合続けてベンチスタート。8回に代打の準備をしたが、打席に立つことはなかった。
4-5の8回、ドジャースが攻撃を始めるとベンチの大谷は打撃手袋などを装着。ヘルメットをかぶってバットを握り、代打での準備に備えた。ただ、1死からマンシーが左飛に倒れると、かぶっていたヘルメットを脱ぎ、ベンチに待機。そのまま、9番・コールが打席に入り、大谷はベンチでスネルや山本由伸らと会話を交わした。
NHK BSで解説を務めた田中賢介氏も「見たかったですね」と残念そうにコメントした。
チームは2死からコールが中前打で出塁すると、エドマンも四球で続き一、二塁からベッツの3ランで逆転に成功した。
大谷は2日(同3日)のカージナルス戦で今季初の4三振を記録。打席内でスイング後に顔をしかめ、右腕を痛そうに振るようなシーンも見られた。同試合でドジャース移籍後ワーストを更新する60打席ノーアーチとなり、自己ワーストの12試合連続で打点なしに。本塁打を放った8月18日(同19日)ロッキーズ戦の翌日から、2日(同3日)カージナルス戦まで12試合で46打数6安打の打率.130、0本塁打、0打点と調子が急降下していた。
翌3日(同4日)のカージナルス戦からスタメンを外れ、この日も先発メンバーに名前はなく、4戦連続でベンチスタートとなった。
それでも前日の試合中には打撃練習をしており、この日の試合前会見でロバーツ監督は「このままいい方向に進めば、明日はラインアップに入ると思う」と打者としては7日(同8日)のレッズ戦で先発復帰する見通しとした。

