【MLB】山本由伸もビックリ、37歳“守備職人”ロハスが右へ左へ好守連発 現地実況も興奮「なんて素晴らしいプレーだ」
ドジャースの山本由伸投手は2日(日本時間3日)、本拠地でのカージナルス戦に先発。メジャーでキャリアハイの13勝目をかけてマウンドに上がった。
順調な立ち上がりを見せた序盤には、ミゲル・ロハス内野手が好守連発。ベテランの奮起がエースの好投を後押しした。
■今季で引退表明も、守備指標は依然優秀
山本は初回の立ち上がり、先頭のブライアン・トーレス外野手からスプリットで空振り三振を奪うと、続くイバン・ヘレーラ捕手を遊ゴロ、アレク・バールソン内野手を二ゴロに打ち取った。
3点の援護を貰って迎えた2回表も、2つの三振を奪って好投。3回表には、無死一塁の場面でロハスが二ゴロを軽快に捌いて併殺打に。走者を深追いせず、走路を外れるように上手く追い込む落ち着いたプレーを見せた。
さらにロハスは4回表、先頭打者トーレスが放った一、二塁間への当たりを横っ飛びで好捕。素早く一塁へ送球しアウトを奪うと、ヘレーラの二遊間方向への打球もバックハンドで掴み大遠投。立て続けに鮮やかなプレーを披露し、山本の好投を後押しした。
現在37歳のロハスは、今季限りでの現役引退を表明。メジャー13年目のシーズンも、内野全ポジションをこなして「OAA(Outs Above Average)」+3をマーク。平均よりどれだけアウトを奪ったかを示す指標でもプラス評価を生み出している。

