県内また大雨…道路冠水も 3日夕方にかけて土砂災害に厳重な警戒を 秋田
県内は、3日未明に大雨となって道路が冠水したところがありました。
夕方にかけて土砂災害に厳重な警戒が必要です。
3日午前4時半前に秋田市飯島で撮影された映像です。
短い間隔で雷がなり、雨脚が強い状況が長く続きました。
太田朋孝記者
「JR秋田駅前午前4時半。横殴りの激しい雨が降っています」
JR秋田駅前でも少し先が見通しづらくなるほど雨脚が強まり、雷も相次ぎました。
低気圧や前線の影響で大気の状態が非常に不安定になった県内。
仙北市角館ではこれを上回り、午前6時すぎまでの1時間で63.0ミリの非常に激しい雨が降りました。
9月の観測史上最大です。
この雨の影響で冠水した道路もありました。
午前4時半すぎの秋田市東通も、交差点がわずかに水に浸かった状態で、その後も雨が降り続いていました。
秋田市八橋田五郎では、道路が完全に冠水。
トラックが水しぶきを上げて走っていました。
進むことができなくなった軽乗用車も。
車が停止した女性
「こんな感じで水入ってきていて」「結構運転席側すぐに水入ってきちゃって」
「まさかここがすごいヒタヒタになっているとは思わなくて。行ったら進まなく。多分タイヤ空回りして進まなくなっちゃって」
午前5時半ごろ、秋田市保戸野桜町の「天徳寺地下道」です。
低い場所に水が溜まって通行することができない状態に。
車2台が水の中で立ち往生していて、消防が対応にあたっていました。
この大雨の影響でJRの在来線はダイヤが大きく乱れ、列車の運転見合わせや遅れが相次いでいます。
また、雷の影響で空の便に欠航も出ています。
県内では午後も広い範囲で雨が降る予報となっていて、夕方にかけて土砂災害に厳重な警戒が、低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒が必要です。