リシャルリソンに声を掛けるデ・ゼルビ監督。北中米W杯出場を逃したブラジル代表FWは、開幕戦に先発も2節はメンバー外に。(C)Getty Images

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 プレミアリーグ2年連続17位からの立て直しを目指すトッテナムは今夏、超大型補強を敢行。史上最大規模の650億円を投じ、サンドロ・トナーリ、マテウス・フェルナンデス、ヤン・ポール・ファン・ヘッケら実力者を相次いで獲得した。

 ただ、ブレントフォードとの開幕戦を0-3で落とすと、現地8月29日に開催された2節のニューカッスル戦も0-2で完敗した。

 中々に厳しいスタートとなったなか、話を補強に戻すと、来る者がいれば、当然去る者もいる。今年3月からトッテナムを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は、リシャルリソン、ケビン・ダンソ、パペ・マタール・サールが、退団意思を表明したと明かした。
 
 英衛星放送『Sky Sports』によれば、47歳のイタリア人指揮官はニューカッスル戦後、その一戦でメンバー外となった3選手に関して、次のように語った。

「リシャルリソンについては分からない。彼は何度も移籍したいと言っている。ダンソは2日前に私のところに来て、移籍したいと言った。もう1人のパペ・サールも同様だが、彼は軽い怪我を負っている。とはいえ、もうすぐトレーニングに復帰できる状態だ。

 私はこれらの選手たちを愛しているし、彼らは素晴らしい人間だ。しかし、もし去りたいのなら、彼らはクラブに経済的な解決策を提示する必要がある。手順を踏めば、彼らは移籍でき、我々は他の選手を見つける」

 高井幸大の再レンタル話もいまだ不透明だ。デ・ゼルビ監督のチーム編成はまだ固まっていない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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