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 ◇サッカー天皇杯2回戦 横浜M1―0福島(2026年8月26日 日産スタジアム)

 2回戦の32試合が行われ、J3福島は横浜Mに挑んだが、0―1で敗れた。福島の59歳FW三浦知良は出番なしに終わった。FC東京がJ3長野に6―0と大勝し、DF長友佑都(39)が今季初先発で貢献。水戸が京産大(京都)に0―2で敗れる波乱があった。3回戦は9月23日と10月7日に開催予定。

 福島の59歳FWカズは出番こそなかったが、試合後に自ら横浜Mの16歳MF三井寺の元に歩み寄りユニホームを交換。「今、持っている情熱を失わずにこれからも頑張って」と伝えた。貴重な2ショットの実現には両クラブのサポーターからも拍手。カズが「メディアも盛り上げてくれたし、期待に応えたかった」と笑えば、三井寺も「レジェンドとして活躍していた選手。率直にうれしかった」と喜んだ。

 注目された43歳差対決はお預けとなったが、カズは11番のビブスを着用して5人の交代枠が使い切られた後もアップを続けながら仲間に声をかけ続けた。16歳の新星から刺激ももらい「プレーしているところを見せたかった。デビュー時と今と試合に出たいという情熱は変わらない」と前を向いた。