オフ会、あの靴で集まった!ミズノ、ミャクミャクシューズ 横浜博コラボも《Expo Legacy》
スポーツ用品メーカー大手・ミズノ(本社・大阪市住之江区)は8月22日、大阪市内で「THE MIZUNO ENERZY(ザ ミズノエナジー) OSAKA EXPO2025 購入者限定オフ会」を開催した。

「THE MIZUNO ENERZY(ザ ミズノエナジー) OSAKA EXPO2025」は、大阪・関西万博 公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにした、ミズノの高反発ソール搭載スニーカー。


大阪・関西万博開幕1年前の2024年春から予約販売を開始。初回バージョンのミャクミャクカラー(赤と青)のほか、ブラック、グレーの各バージョンも登場した。

これらは計約1万6000足を売り切るほどの人気ぶりで、大阪・関西万博閉幕後も、ミズノに再販を求める問い合わせが相次いでいたという。
こうした反響の大きさを背景に、ミズノは新作モデルの制作と購入者限定の“オフ会”開催プロジェクトを立ち上げた。


スペシャルイベント「ミャクミャクシューズを履いてみんなで集まろう」には、全国約1500人の応募者から抽選で選ばれた約300人が参加。申込時の会場案内はシークレットの“オフ会”。当初予定の200人から増枠した(同伴者を含む)。
シューズ着用が参加条件のオフ会は、参加者の“足元自慢”で大いに盛り上がった。

大阪市住之江区の鍋山紀(おさむ)さん・美和さん夫婦は、自宅マンションから大阪・関西万博会場の夢洲が見える。
着々と進んだ会場建設と、閉幕後に大屋根リングやパビリオンが解体されるようすを目の当たりにして、悲哀を感じながらも前を向く。

紀さんは「万博訪問回数は、私が54回、妻(美和さん)が59回。もっと行っとけば良かった...でも、各地でアフター万博イベントや横浜園芸博(2027年3月開幕)もそしてサウジアラビア・リヤド万博(2030年)もあるから」と話す。




大阪発祥のミズノは、今年(2026年)、創業120年を迎えた。そこで原点に返り、「ええもんつくんなはれや」という創業者精神を受け継ぎ、ものづくりのこだわりをベースに、スポーツを競技だけではなく日常生活の身体活動にまで広げ、科学的なデータをもとにした製品開発に力を入れている。

こうしたことから、「THE MIZUNO ENERZY OSAKA EXPO2025」はミャクミャクをあしらったデザインのみならず、柔らかさと反発性を誇る素材「MIZUNO ENERZY CORE」を後足部から前足部にかけて内蔵し、スムーズな体重移動と高いクッション性を実現。
アッパーにはニット素材を使用し、通気性とフィット感を両立させた。




ミズノは横浜市で開催される2027年国際園芸博覧会(横浜園芸博)のマスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」と「ミャクミャク」がコラボレーションした新作グッズを含む6点を、公式オンラインショップで予約販売を開始した(商品到着は来年3月中旬ごろ)。
※予約受付期間 〜2026年9月6日(日)

さらにネイビーカラーの新・ミャクミャクシューズ(スニーカー)も新たに2種類開発して予約販売。大阪・関西万博のレガシー(遺産)も引き継ぐ。






イベントを企画した同社のアスレティック事業部・浅野優衣さんは「シューズをきっかけに大きな反響をいただき、購入してくださった方から、このようなイベントをしたいといった声が挙がりました。いまだに再販を求める声もあります。靴をお届けして終わりでなく、万博が終わった今だからこそ、お客様がこの靴を履いて出かける機会、お客様が交流できる機会を創出したいと考えました」と手応えを語る。


