KRY山口放送

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任期満了に伴い来月告示される上関町長選挙の立候補予定者説明会が開かれ、既に立候補を表明している現職・新人の2陣営が出席しました。

説明会には現職・西哲夫さんと新人・原康司さんの2陣営が出席しました。

現職の西哲夫さん79歳は前の町長の辞職に伴い行われた2022年の町長選に原発推進の立場で立候補して初当選。

使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設について「町の将来をかけた大きな事業でまちづくりに必要なものと明確に訴えていきたい」としています。

新人の原康司さんは周南市出身で平生町在住の54歳。

これまで、上関原発建設計画の反対運動などに関わってきましたが中間貯蔵施設については「町民同士が対立し地域が分断されることを望まない」として賛否を争点とせず、周辺自治体との対話を進めていきたいとしています。

今回の町長選では、原発や中間貯蔵施設の建設に反対の立場をとる「祝島島民の会」も候補者の擁立を模索してきましたが出馬を見送り、原さんの支援を昨夜、決めたということです。

任期満了に伴う上関町長選挙は来月(9月)29日告示、10月4日投開票の日程で行われます。

今年6月1日時点の上関町の有権者数は1941人です。