ホワイトソックスが悪夢の2夜連続サヨナラ負け 村上宗隆衝撃の29号が空砲に 九回好守で鈴木誠也の一邪飛をもぎ取った直後にまさか
「カブス4−3ホワイトソックス」(18日、シカゴ)
ホワイトソックスが2夜連続のサヨナラ負けで痛恨の連敗。村上宗隆内野手が三回に同点の29号ソロを放つなど3打数1安打1打点、1四球をマークし、九回にも好守を見せたがあと1死から決定打を浴びた。
敵地が騒然となったのは三回だった。フルカウントからの6球目、外角フォーシームをきれいに逆方向へはじき返した。打った瞬間に打席で打球を見続けた村上。打球角度39度の美しいムーンショットはリグレーフィールドの左中間にあるビジョンを直撃した。
右打者が引っ張り込んで当てるシーンはよく見る光景だが、左打者が逆方向へ流して直撃させるのは珍しい。飛距離124メートルの一撃。これで試合を振り出しに戻すと、続く四回にはピーターズの適時二塁打で勝ち越しに成功した。
前日は村上の四球が2度の逆転アーチを呼び込み、1点リードで九回を迎えた。だがカブスに追いつかれ、延長十回にPCAにサヨナラ2ランを浴びて連勝が3で止まっていた。
前カードでタイガースを敵地でスイープしてシカゴ対決に臨んでいたホワイトソックス。だが七回にブレグマンに同点打を浴びると、八回裏の攻撃が始まる前には1時間超の雨天中断を挟んだ。
九回には1死一、二塁から鈴木誠也外野手の一邪飛をスライディングキャッチでもぎ取る好捕を見せたが、直後にブレグマンに決定打を許してしまった。
