J1鹿島のホーム開幕戦当日を含む3日間でのグッズ売上が9000万円を突破したことが19日、分かった。15日の名古屋戦当日は、メルカリスタジアムでのホームゲーム日の歴代最高売上となる6220万円を記録したという。これまでの最高は4100万円で151%増と大幅に更新した。

 クラブハウスでは試合前日の14日に1400万円、当日に1040万円、16日に350万円の売上を記録。15日のメルカリスタジアムでの6220万円と合計して3日間で9010万円を売り上げた。

 クラブ関係者によると、ホーム開幕戦は通常より場外のグッズブースを2店増やし販売を実施。営業開始時間を1時間前倒しするなど工夫をこらした。オンラインで完売したユニホーム販売をクラブハウスと試合会場で実施した結果、売上の5〜6割を占め、“売上爆増”につながったという。また、人気コンテンツ「ポケモン」とのコラボグッズやグッズ新製品の販売も売上新記録に貢献。鹿島のパートナーポケモンは、原作で人気が高い「リザードン」でもあることから、ポケモンファンが殺到した可能性もある。

 鹿島のマーケティング担当を務める亀井裕太氏は「今回、試合日を含め3日間で9000万円を超える売上を達成することができました。昨シーズン(2025シーズン)の優勝を受け、昨シーズンは来場者数も過去最多となり、確実にファンベースが増えていると思います。そこに、今シーズンの開幕戦での劇的な勝利や、昨シーズン優勝クラブのみが着用できるゴールドワッペンが付いていることが、ユニフォーム販売の好調の要因でもあると思います。また、ホーム開幕戦に向けて準備をした新グッズやポケモンコラボグッズも売上UPに貢献しました。チームに負けないように、私たちフロントスタッフも選手たちと共闘し、チームとファン・サポーターを支えていきたいと思います!」とコメントした。