終戦から81年 福岡県内各地で戦没者追悼
終戦から81年の15日、福岡県内でも遺族らが戦没者を追悼しました。
福岡市の福岡武道館で15日に行われた戦没者の追悼式には遺族ら約600人が参列しました。
参列者は献花台に白い菊の花を手向け、福岡県内の犠牲者・9万3299人を追悼しました。
参列者の平均年齢は戦没者の子ども世代が84.1歳、孫世代が62.2歳で、高齢化が進んでいます。
■生後半年で父を亡くした長瀬武夫さん(82)
「平和の尊さを考えないかん 私が遺児では最後の世代なんですよ 今ならまだ間に合う記憶があるということで 引き継いでいかないかん」
また、福岡県出身で従軍し亡くなった兵士や看護師らがまつられている福岡市の福岡懸護国神社では15日、先祖への感謝を伝える「お盆みたままつり」が開かれています。
境内には戦没者の霊を慰めるため、約6000個のちょうちんが設置されています。
「まつり」は16日までで、参道では午後9時までナイトマーケットが開かれます。
