4Rを制したモロノカガヤキと小林美駒(左)=札幌競馬場(撮影・西岡正)

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 節目の通算100勝までマジック「3」だ。15日の札幌4R3歳未勝利(ダート2400メートル)で、小林美駒騎手(21)=美浦・鈴木伸=が4番人気モロノカガヤキ(牡3歳、美浦・林)を豪快なまくりで勝利に導いた。今週の初勝利で今年のJRA31勝目、同通算97勝目を挙げた。

 ゲートはひと息も、焦ることなく道中は馬のリズム重視で脚をためる形に。向正面で馬群が詰まってくると、追いだしをかけて前を一気にのみ込む勢いで進出した。直線入り口では先頭に並び掛け、後続を振り切って未勝利戦突破を決めた。

 小林美駒は「これまでの千七では少し忙しいのかなという気持ちがありましたが、2400メートルという条件でうまくかみ合って、性格とスタミナの良さを生かせました。いい内容で勝てましたし、成長する見込みもあると思います」と、今後のさらなる飛躍に期待していた。