YouTubeチャンネル「投資家外科医 Dr.ゆうま」が、「【レバナスFIRE戦略】毎月1%で取り崩したら、FIRE成功確率はどれくらい?【ナスダック100、TQQQでも検証】」を公開した。動画では、引退後のレバレッジ商品の取り崩しシミュレーションを実施し、その成功確率について解説している。

Dr.ゆうまは、ナスダック100(QQQ)、レバナス(QLD)、TQQQの3つの商品について、過去のデータを用いたローリングシミュレーションを実施。元本3000万円を毎月定率で取り崩した場合の「元本割れしない確率」と、計画通りの額を取り崩せる「成功確率」を検証した。

20年間の運用シミュレーションでは、ナスダック100の場合は毎月0.5%の取り崩しが適切である一方、レバナスでは毎月0.5%だと「むしろ増える」と指摘。TQQQに至っては、月平均の取り崩し額が100万円を超える可能性があるものの、元本割れのリスクも高いことが示された。

さらに、運用期間を30年間に伸ばした結果、いずれの商品でも毎月0.5%の取り崩しであれば、成功確率は「100%」に達することが判明した。Dr.ゆうまは、「長期になれば、高確率で成功する」と述べ、運用期間が長くなるほど資産の安定性が増すことを強調した。

最後に、引退後に資産を減らしたくない場合は毎月0.5%、減らしても良い場合は1%以上で取り崩すという基準を提示。高配当ETFへの乗り換えによるリスク調整なども含め、「毎月1%までの取り崩しは現実的で成功確率が高い」と結論付け、読者の実践的なFIRE計画に役立つ知見を提供した。

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