KRY山口放送

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下関市長府の忌宮神社では、今月7日の夜から“天下の奇祭”=数方庭祭が開かれています。

数方庭祭は、下関市長府にある忌宮神社の境内で毎年8月7日から1週間にわたって行われる伝統的な神事です。

男たちが、競うように「大幟」と呼ばれる大きな竹で作った幟を立てて境内の鬼石の周りを3周まわる「幟舞い」が最大の見所です。

祭りの起源はおよそ1800年前、仲哀天皇が自ら弓をとって敵を倒したのを兵士たちが旗や矛をかざして喜んだのが始まりとされ、現在の形に近くなったのは、江戸時代と伝えられています。

男たちがたてる大幟は、2本の竹を繋ぎ合わせて作られていて、長いものでは30メートル、重さが100キロ以上になるものもあります。

(地元の)
「小学校のときからずっと参加しています。 小さい竹から徐々に初めてでまあ、太い竹になっていく感じですね。 これがなくして長府なしみたいな感じですね」

県の無形民俗文化財に指定されている下関市・忌宮神社の数方庭祭は、今月13日まで続きます。