台風15号は11日に東北に上陸のおそれ 台風のたまご次々と発生でお盆休みに影響も

台風15号は11日頃、東北に接近・上陸のおそれがあります。東北を中心に雨や風が強まり、交通機関に影響が出る可能性があります。関東など太平洋側ではお盆休みに雨が降りやすいでしょう。台風15号や、台風のたまごの動きによって今後の天気が変わる可能性がありますので、最新の台風情報や気象情報を確認してください。
台風15号 東北を直撃か
台風15号は今日9日(日)午前6時現在、強風域が広く「大型」です。日本の東にあって、1時間に25キロの速さで西へ進んでいます。今日9日(日)午後6時には大型ではなくなりますが、10日(月)にかけて北よりに進路を変えつつ、やや発達しながら日本へ近づくでしょう。11日(火・山の日)から12日(水)にかけて東北地方に上陸するおそれがあります。
関東も雨や風の影響大 台風から遠いエリアも急な雨に注意

11日(火・山の日)は東北地方で警報級の大雨となる可能性があります。台風15号の進路によっては北海道や関東でも雨の強まる所があるでしょう。また、台風は暴風域は伴っていないものの、東北周辺で強い風が吹き、波が高くなりそうです。お盆休みで帰省や旅行など長距離の移動を予定されている方が多い時期ですが、交通機関への影響に注意が必要です。
12日(水)には台風15号は日本海に抜けると見られますが、13日(木)にかけては湿った空気の影響で近畿など台風から離れたエリアも太平洋側を中心に雨が降るでしょう。
14日(金)から16日(日)にかけても東北や関東では雨が降りやすく、東海から九州も急な雨に注意が必要です。
台風のたまごの動きにも注意

なお、日本の南の海上では、熱帯低気圧や台風などが発生しやすい風の流れとなっており、昨日8日(土)に発生した熱帯低気圧とは別に、今日9日(日)の夜までに、もうひとつ熱帯低気圧が発生する見込みです。これらの熱帯低気圧が台風に発達するかはまだ分かりませんが、風の流れから台風15号と似たようなコースで日本に近づくことも考えられます。
お盆休みの週は、雨や風の強まり方が変わったり、影響するエリアが変わったりする可能性がありますので、最新の台風情報や気象情報、交通情報をこまめに確認してください。
