山形放送

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山形市の文化施設・最上義光歴史館の移転計画が文化観光推進法に基づく拠点計画に認定されました。今後、国の支援を受けて、2028年度までに霞城セントラル内に移転されます。

今回、認定されたのは山形市が中心となって国に申請していた「最上義光歴史館を中核とした山形市中心市街地観光拠点計画」です。7日に文化庁と観光庁が公表しました。

計画では現在の歴史館を2028年度までに山形市の玄関口・JR山形駅に隣接する霞城セントラルの高層階に移転します。最上家の展示・紹介機能を維持しつつ、地域全体の歴史資源に関する情報発信を強化し、観光客の増加を狙います。
さらに、歴史館を拠点に、「御殿堰」や「紅の蔵」などを含めて取り組みを進め、市内中心部で周遊型の観光を促進します。

全体のプランは2030年度までの5年計画で、総事業費は約1億8000万円、このうち、3分の2を国が支援します。移転後も、観光プログラムの開発やオリジナルグッズの開発などを進め、歴史館の入館者数は昨年度の3万5000人から5年後には、4割増の4万9000人を目標としています。