金沢武蔵ヶ辻再開発案 60メートル級ビル3棟を建設する計画案を審議会が了承
金沢市が進める武蔵ヶ辻の再開発事業。7日に開かれた都市計画審議会では、ホテルやマンションなどが入る高層ビル3棟を新たに建設する案が了承されました。
地権者らで作る再開発協議会と市がまとめた再開発の計画案。
開発エリアは「金沢エムザ」が入る金沢スカイビル一帯の約1万9000平方メートルで、市の高さ制限と同じ60メートル級のビル3棟が建設されます。
3棟は、低層階に商業施設、上層階にホテルやマンションなどが入り、地下には駐車場も設置します。
審議会で市側は、ビルは周囲と調和する外装とし、中層階の壁面を通りから後退させるなど、圧迫感を軽減させる方針なども示しました。
委員から異論は出ず、計画案は原案の通り了承されました。
■金城大学・竹村裕樹客員教授:
「きちんと都市機能を整備してもらって、金沢市全体の(間を抜く)地域活性化につながっていけばと思う」
今回の再開発事業を巡っては、市は6月補正予算でおよそ7億円の関連経費を確保していて、今年度中に基本設計を行い、来年度中の実施設計の完了を目指しています。
