元ジャンポケ 斉藤慎二被告「懲役7年求刑」めぐってSNSで議論沸騰…無罪主張も “一発実刑” の可能性
8月5日、東京地裁でおこなわれた元ジャングルポケット・斉藤慎二被告の第6回公判で、検察側は「きわめて悪質な事案で、反省も見られない」として、懲役7年を求刑した。弁護側は無罪を主張し、結審した。
「2024年10月7日、ロケバス内で20代女性に性的暴行をくわえた疑いで書類送検され、2025年3月26日、東京地検から不同意性交と不同意わいせつ等の罪で在宅起訴されました。
その後は、バームクーヘンの移動販売をしながら公判に出廷。斉藤被告は一貫して『同意はあると思っていた』と無罪を主張し続けています。
今回の公判には被害者のAさんも出廷、『事件後にPTSDを発症し、いつ社会復帰できるのかもわかりません』『ハニトラ、売名、嘘つきなどの誹謗中傷を受けた』として『絶対に許すことはできません』と糾弾しました」(芸能担当記者)
過去の公判では、ロケバス内でおこなわれた “行為” が明らかとなり、斉藤被告は初対面の時点から積極的に会話をしてくれる被害者Aさんに対し、『好意を抱かれている』と認識していたと話した。
「ロケは3軒の店を回るもので、2軒めの前にロケバス内でスキンケアについての会話中、顔が近づいたときに『至近距離でもニコニコしながら顔全体を見てくれたので、きっとこれは好意を持ってくれていると確信』した斉藤被告は、キスをしたと証言しました。
一方のAさんは『唇や歯で舌が侵入しないように抵抗した』としており、双方の思惑が真逆だったことがわかります」(同)
斉藤被告の “思い込み” はそのまま暴走。ロケ終了後にロケバス内で着替えをしていた斉藤被告は、ピンマイクを外すために乗車したAさんに興奮。『Aさんはそれ以上のことをしたいのだろう』と考え、ズボンとパンツを下ろして陰部を見せたという。
「Aさんは口腔性交について『体を使って抵抗』したと証言。一方の斉藤被告は『受け入れてくれた』として、ドライブレコーダーを見れば無理矢理ではないことがわかると主張。しかし、ドラレコの映像はなく、事実は不明のままです」(同)
斉藤被告は、2300万円で示談を提案するも、Aさんの処罰感情が強く、受け入れられることはなく決裂。そして、今回、検察は『性的行為は芸能界における自身の優位な立場を利用したもので、同意がないと認識していた』と指摘。一方の斉藤被告は最終陳述で『当時、同意があったと思っていたことはご理解していただきたい』と最後まで主張を曲げなかった。
斉藤被告が無罪を主張するなか、Xでは7年の求刑の軽重が議論に。
《元ジャンポケ斉藤被告懲役7年求刑 軽すぎると思うのは私だけ?》
といった軽すぎるのではないかという意見のほか、
《元ジャンポケ斉藤被告、懲役7年求刑!?さすがに重すぎない?そりゃ本人のした事はいいとは言えないけど、女性の証言も曖昧なのにこれは重すぎる気がする》
など、重すぎ派の声も見られた。
判決は11月16日に言い渡されるが、7年の求刑では執行猶予は難しいかもしれない。
「執行猶予は懲役3年以下の判決にしかつきません。不同意性交の法定刑は5年以上ですし、情状酌量があっても、懲役3年は超える可能性が高そうです。そうなると執行猶予はつかず、一発実刑となってしまいます。
斉藤被告は無罪を主張していますから、恐らく控訴するでしょう。最終決着まで、まだまだ時間がかかるかもしれません」(同)
公判では『嫌だったと汲み取れず、申し訳ない』と謝罪した斉藤被告だが、同意はあったという主張は曲げていない。はたして判決はーー。
