「超円安で外貨を稼ぐ副業術」英語・特別なスキルは不要。“日本の日常”が海外でお金に変わる
「メリットが多く、まず、①世界最大級の越境EC・eBayに比べ、日本人セラー(出品者)が少ない。ライバルが圧倒的に少なく、儲けるチャンスが大きい。②eBayに比べて手数料が安い。また、③無在庫販売がほぼ許されている。商品が売れてから仕入れるので、在庫リスクがない。さらに、④eBayよりアカウント停止のリスクが小さい。市場がまだ拡大期にあるため、規制が厳しくないのです。重要なのが、⑤Shopeeは独自の配送システムを備えており、輸出業務を代行してくれる点。日本国内で商品を送るだけでよいので、煩雑な輸出発送の手続きをしなくて済みます」
「カロリーメイトや美容液から昔のコンデジ、万年筆まで、何でも売れます。ただ、自分の感覚を当てにすると失敗する。Shopeeで実際に売れているセラーが、何を出品しているのかリサーチして、真似するといい。商品が売れたら、Amazonや楽天で仕入れ、国内の倉庫に発送すれば完了です」
5万円ほどの資金から始められるうえ、4か月で50万円の利益を上げた生徒もいるという。さらに、この副業には大きなメリットがある。
「輸出には消費税がかからないので、国内で商品を仕入れたときに支払った消費税が必ず還付されます」
仕入れコストが圧縮された分、実質的に利益が増す。うまみの多い副業と言える。
◆英語・スキル不要の海外リモート出稼ぎ
日本にいながら海外のクラウドソーシングで外貨を稼ぐ副業もある。だが、「日本語を話すだけ」のAIトレーニング案件でラクに稼げた時代は、ChatGPTの登場で終わったのではないのか。YouTubeチャンネル・リモート出稼ぎ大学を運営する鈴木孝輔氏は、こう否定した。
「確かに、単に日本語を録音するだけで稼げる案件はなくなりました。今はペアでの録音が求められ、今後は大人数の会話へとAIトレーニングも発展していくでしょう。つまり、今でも『日本語を話すだけ』で高額報酬の仕事はあるのです。実際、ウチのコミュニティでは、Google Meetを使って5人で模擬会議を行う案件で、2週間で20万円の報酬を得ました」
海外リモート出稼ぎで稼ぐには、クラウドソーシングのサイト選びが重要。鈴木氏が推すのはUpworkだ。
「日本のクラウドワークスやランサーズに該当する世界最大のサイトで、案件数が圧倒的。日本人向けの仕事が最も多く、日本語の録音案件も多いので初心者におすすめ。高校程度の英語力でOKで、PCも使わずにスマホだけで完結する案件もあります」
