菅野智之 8連勝ならず5敗目も「評価の通り。内容は悪くなかった」指揮官も「勝機を与えてくれた」と擁護
◇インターリーグ ロッキーズ0-4レイズ(2026年8月5日 デンバー)
ロッキーズの菅野智之投手(36)が5日(日本時間6日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板。6回途中3失点で、打線の援護なく5敗目(11勝)を喫した。粘投の右腕には、交代時に本拠地のファンからスタンディングオベーションが送られた。試合は0-4で敗れた。
菅野は試合後に取材対応し「皆さんの評価の通りです。内容もそれほど悪くなかった。初回に少し不運な形で点を与えてしまったが、粘り強く投げられたと思います。今日はスプリットが良かった。カーブも効果的に使えた」と振り返った。
3回までに5安打3失点。初回にいきなり先頭打者のメサに右翼線三塁打を浴び、3本の長短打に四球も絡んで2失点した。そして、3回にはカミネロに33号左越えソロを浴びた。だが4、5回はそれぞれ3者凡退に封じ、リズムを取り戻した。
6月2日のエンゼルス戦から破竹の7連勝。前回登板の7月31日(同1日)ロイヤルズ戦では、6回2/3を5安打1失点と好投し、メジャー自己最多の11勝目を挙げた。
ナ・リーグ西地区で断トツの最下位に沈むロッキーズ。菅野はトレード候補として名も挙がったが、黙々と腕を振っている。シェーファー監督も「トモは良かった。我々に勝機を与えてくれた。我々が単に点を取れなかっただけだ」と36歳を擁護した。

