7月大雨の影響深刻 農業被害3500万円 水田への土砂流入など128か所で被害確認
7月26日の置賜地方を中心とした大雨で、農業関係の被害額が、現時点で3500万円に上ることが山形県の調査で分かりました。
県内では7月26日、置賜地方の7つの市と町に県内で初めて土砂災害や大雨の「レベル4危険警報」が出され、7月の1か月分に匹敵するような降水量となった所もありました。
県によりますと、3日時点で確認されているだけで、米沢市、南陽市、川西町など7市町で、農業関係の被害額が合わせて3500万円に上っていることが分かりました。
このうち農地や農業用施設では、水路の崩落や土砂の堆積、水田への土砂流入など合わせて128か所で3100万円の被害が確認されています。
また、農作物では、水稲、大豆、ソバが浸水するなどの被害が合わせて17ヘクタールあまりで、400万円に上っているということです。
県は引き続き現地調査を続け、被害の全容把握に努めるということです。
