【大相撲】御嶽海 進退を熟慮中「話を聞きながら先のこと考えて」 秋場所は8場所ぶり十両陥落確実
元大関の御嶽海(33)=出羽海部屋=が3日、岐阜県山県市での夏巡業に参加し、自らの進退について「巡業でいろんな人に会う。話を聞きながら、先のことを考えてやっていきたい」と語った。7月の名古屋場所は西前頭11枚目の番付で2勝13敗に終わった。昨年夏場所で十両陥落したが1場所で復帰。以来7場所維持した幕内から、秋場所(9月13日初日・両国国技館)では8場所ぶりに十両へ番付を落とすことが確実になっていた。
「(土俵内容に)納得はいかないが、それが今の実力でもある。それを踏まえて巡業でやれることをやるだけ」
30日の東京都立川市まで主に関東、東北の27会場で28日間行われる夏巡業2日目。今回、故郷の長野県は予定にないがこの日の岐阜県を始め、隣県を巡ることで知人と会う機会もあるという。大関を4場所務め、優勝3回。破壊力抜群の押し相撲を貫く元大関は、熟慮の時間を重ねる。

