フジテレビ「月9」主演は元々GACKTではなかった…!オファーを辞退した「超有名アイドル」の名前
あの「元ジャニタレ」が主演予定だった!
歌手で俳優のGACKT(53歳)が主演を務める、フジテレビ系月9ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』が7月20日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。
このドラマは、GACKT演じる主人公が敏腕弁護士として活躍する一方、優秀な一級建築士という顔も併せ持つ。でっちあげの天才と評判の彼が、依頼人を救うためウソを武器に、手段を選ばず真実を暴く痛快リーガルエンターテインメントだ。
実は、当初はGACKTでなく他の俳優にオファーが決まりかけていたという。
「山下智久さん(41歳)です。ところが、フジのオファーを受けてくれない事務所がいくつか出てきて、なかなかヒロイン役が決まらなかった。すると、山下さんが降板を申し出て、急きょGACKTさんに白羽の矢が立ったのです」(フジ関係者)
GACKTの連ドラ出演は、'12年の『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)以降なく、フジの連ドラ主演は一度もない。にもかかわらず、フジがオファーしたのはそれなりの理由があったようだ。
プロデューサーがマレーシアまで飛んで
「今回『ブラックトリック』に関わっているプロデューサーは、映画『翔んで埼玉』のチームメンバーです。周知の事実ですがGACKTさんは、二階堂ふみさん(31歳)と映画でダブル主演を務めています。
そして、このプロデューサーはマレーシア・クアラルンプールのGACKTさんの自宅まで出向いて『ブラックトリック』に出演してくれないかと直談判したほど。GACKTさんはオファーを受けたものの、『撮影するにも、自分には2週間しか時間がとれない』との条件付きだったそうです。
その時点ではまだヒロイン役は決まっていませんでしたが、1月期はTBS、4月期はテレビ朝日系の連ドラでいずれも主演をこなした志田未来さん(33歳)に決定。とりあえず、GACKTさんのシーンを最優先で撮影することになったそうです」(同前)
というのも、GACKTはコンサートツアー『GACKT 魔王シンフォニー 2026−INFINITY−organized by billboard classics』の初日公演をドラマのスタート前の7月14日に控え、撮影をこなしながらリハーサルもこなす超ハードスケジュールだったのだ。
「番宣はしなくていい」と破格の条件
「そこで、プロデューサーはGACKTがオファーを受けてくれた代わりに、超好待遇で応えました。それは『番宣を一切しなくていい』というもの。放送前の7月15日に都内で行われた制作発表にGACKTさんは出席していましたが、昼の情報番組『ぽかぽか』やドラマの放送枠の前枠にクイズバラエティー番組『ネプリーグ』などには共演者が出演していました」(同前)
GACKTが番宣をこなさなかった影響が多少はあったのか、初回の世帯視聴率は伸び悩んでしまい、後枠の午後10時から放送されたカンテレ制作で28年ぶりの連ドラ放送となった反町隆史(52歳)主演の『GTO』の世帯視聴率を下回った。
「これまで、月9枠がカンテレ制作のドラマを下回った記憶はありません。『ブラックトリック』は月9ドラマとしては初めてNetflixで配信されるなど、フジとしても力を入れている作品です。なので、もしドラマがヒットすればGACKTさんはフジの救世主と呼ばれることになったはず。
とはいうものの、このところのドラマはなかなか第1話の視聴率を超えることができない。大きな展開に期待したいところです」(放送担当記者)
今後、どう巻き返すのかが注目される。
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