レアル、ロドリ獲得へついにマンCと交渉開始か…移籍金として約93億円以上を準備?

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 レアル・マドリードがマンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリの獲得に向けて動き出したようだ。29日、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。

 ロマーノ氏によると、フロレンティーノ・ペレス会長の承認が得られたことを受け、レアル・マドリードはついにマンチェスター・シティとの交渉を開始したとのこと。現時点では口頭での話し合いが続いているが、獲得に向けて5000万ユーロ(約93億円)以上を投じる準備ができているという。

 ロドリの現行契約は2027年6月末までで、マンチェスター・シティは数カ月前から交渉を続けているが、未だ合意には至っていない。直近では、同クラブは契約延長への自信を深めている一方で、レアル・マドリードからの獲得オファーに備えていることが報じられていた。

 現在30歳のロドリはビジャレアルとアトレティコ・マドリードを経て、2019年夏にマンチェスター・シティへ完全移籍加入。ジョゼップ・グアルディオラ前監督率いるチームの“心臓”としてここまで公式戦通算298試合出場28ゴール32アシストという成績を残しており、チャンピオンズリーグ(CL)初制覇やプレミアリーグ4連覇に大きく貢献した。

 FIFAワールドカップ2026ではスペイン代表の4大会ぶり2度目の優勝の原動力となり、大会MVPを受賞。スポーツ専門メディア『アスレティック』は、ロドリの獲得はジョゼ・モウリーニョ監督の当初の要望にはなかったものの、ワールドカップでの傑出したパフォーマンスや優勝チームで果たした役割などを考慮し、レアル・マドリードとして方針を変えたと報じている。