姉の菜那さん(左)と写真を撮る高木美帆

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 政府は28日、スピードスケートで日本女子最多となる通算10個の五輪メダルを獲得した高木美帆さんへの国民栄誉賞授与を決めたと発表した。授与式は8月4日に首相官邸で開く。木原稔官房長官が記者会見で明らかにした。高市早苗首相の指示に基づき、政府内で検討を進めていた。

 授与決定を受けて、美帆さんの姉で18年平昌五輪2冠の菜那さんが自身のXで祝福した。花束を持つ美帆さんとの2ショット写真を載せて「買い物に来て1番最初に妹に服を買ってあげる姉。優しすぎる!!!笑 あ!妹。国民栄誉賞おめでとう」とつづった。

 菜那さんは平昌五輪で美帆さんらと滑った団体追い抜きで金メダルを獲得。マススタートの初代女王にも輝き、日本女子初の1大会2つの金メダリストとなった。22年北京五輪後に現役を引退し、現在は解説やタレントとして活躍。今年2月のミラノ・コルティナ五輪では現地で美帆さんのレースの解説も務めていた。