巨人・小笠原慎之介「いろいろ色々あると思ってはいましたから」 古巣ファンのブーイングも想定内
◇セ・リーグ 巨人6―1中日(2026年7月19日 東京D)
巨人に新加入した小笠原慎之介投手(28)が今季初登板で古巣の中日相手に快投。6回3安打無失点で新天地デビュー戦を白星で飾った。古巣ファンからはブーイングも飛んだが、試合後は涼しい顔で振り返った。
「まず目の前の1アウトを取りにいかなきゃいけないというところもあったし、緊張も結構していましたから。(ブーイングは)聞こえてますよ、はい!色々あると思ってはいましたから、全て想定内として動いて、マウンドになるべく平常心で上がれるようにはしていました」
試合前に東京ドームで先発が発表されると、巨人ファンから大歓声。一方、左翼席の古巣のファンからは大ブーイングも起こった。試合中に打席に立った時も中日ファンからはブーイングが飛んだ。
ただ、試合では3回まで打者一巡は完全投球。0―0の5回に無死一、三塁のピンチを招くも、木下を遊飛、辻本を一直併殺打に仕留めて切り抜け、無失点で仕事を果たした。
中日打線のイメージを聞かれ「もういい選手がいっぱいいるので。僕が構えすぎた部分も多少あったと思うし、とにかく負けないようにマウンドには立っていましたけど、気は抜けなかったです」と敬意を示した。
