東京で台日が重要鉱物交流会 李駐日代表、強靱な供給網の構築訴え/台湾
交流会は、日本でバッテリー材料の製錬や廃棄電池のリサイクルを手がけるJBCTと台湾のバットサイクル(盛特材料)が共同で開催。台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の謝長廷(しゃちょうてい)会長を含む100人超の産官学関係者が出席した。
その上で、台日は香川県にリチウムイオン電池のリサイクル工場を共同で設置することを決めたとし、大きな意義があると強調。台湾と日本が特定国への過度な依存から脱却し、循環経済や経済安全保障、産業レジリエンスの戦略的サプライチェーンに関する取り組みを共同で推進できることを意味するとした。
また今後の台日協力はリチウム電池のリサイクルだけでなく、対象を全ての重要鉱物やより多くの理念の近い国に広げ、強靱かつ持続可能なインド太平洋地域の産業サプライチェーンを構築したいと語ったとしている。
(戴雅真/編集:齊藤啓介)

