中国でロボットスクールが開校、四つの専攻を設置、修了後は資格証も取得

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中国東部浙江省杭州市の杭州ロボットスクールで6月29日、入学式がおこなわれました。新入生30人はすべて「ロボット」です。

ロボットの新入生らはさまざまな分野から集まっており、「新入生」を連れてきた「保護者」の中には、中小企業の代表や関係機関・団体の担当者もいます。新入生らはここで、体系的な職業技能トレーニングを受けることになります。

ロボットスクール開設の主な目的は、産業現場での実装という核心的な課題を解決することにあります。現在市場に出回っている人型ロボットの多くは、非常に柔軟な「身体」を持ち、走ったり跳んだりすることはできますが、それらの多くは環境を理解し、変化に適応し、自ら判断を下すことができる「頭脳」を備えていません。ロボットスクールに通うことで、これらのロボットは複雑な現場での業務をこなせるようになることが期待されています。

入学したロボットはまず、ハードウェア性能、機能の完全性、アルゴリズムの互換性などについて包括的な検査を受けます。その後、スクール側は検査結果と産業現場の実際のニーズを踏まえ、個々のロボットに合わせカスタマイズされた育成計画を策定します。

スクールは「職務要件」を元に、「技術学校」「衛生学校」「芸術学校」「体育学校」という四つの専門分野を設けています。

ロボットはトレーニングを終え卒業する際、権威ある機関による能力等級試験を受け、審査に合格すると「専門技能等級証書」を取得することができます。(提供/CGTN Japanese)