踏切内で脱輪し動けなくなった車に特急列車が衝突…母親が1歳の子ども抱え間一髪で避難 乗員・乗客にけがなし 高知・日高村
高知・日高村で、踏切内で脱輪して動けなくなった車と特急列車が衝突する事故があった。
車には母親と1歳の子どもがいたが、すぐに踏切の外へ避難し、巻き込まれずに済んだ。列車の乗員・乗客にもけがはなかった。
踏切内で車が“立ち往生”
高知・日高村の踏切内で25日に撮影されたのは、線路脇に止まった車だ。
車体は大きくひしゃげて、後部座席がつぶれているのがわかる。
この日、乗用車と特急列車が衝突した。
車は踏切を渡ろうとやってきたが、少しカーブになっているところでスリップし、そのまま踏切内に進入してしまう。
さらに車は手前のカーブでスリップした拍子に、前の車輪が脱輪し動けなくなったという。
間一髪の判断…母親は子ども抱え避難
運転していた女性は、すぐに後ろの座席にいた1歳の子どもを抱きかかえ、踏切の外へ逃げた。
女性は列車を止めるための非常ボタンを探したが、この踏切には非常ボタンが設置されていなかった。
避難から数分後、高知駅行きの特急列車と車が衝突したが、列車の乗員2人と乗客4人にけがはなかった。
(「イット!」 6月26日放送より)
