【FIFAワールドカップ2026】南アフリカ代表 0ー1 カナダ代表(日本時間6月29日/ロサンゼルス・スタジアム)

【実際の映像】90+2分にまさか!劇的ボレー&歓喜の瞬間

 共催国カナダが歴史を塗り替えた。後半アディショナルタイムに生まれた劇的な決勝ゴールにファンたちが歓喜している。

 共催国のカナダは、日本時間6月29日に行われたFIFAワールドカップ2026・ラウンド32で南アフリカと対戦。ともに初のノックアウトステージ進出を果たした両者の一戦は、互いに譲らぬ拮抗した展開が続いた。

 延長戦突入かと思われた90+2分、ついに試合が動く。右サイドから攻め込んだカナダは細かなパスワークで崩し、MFジェイコブ・シャッフェルバーグがクロスを供給。ボックス内で一度はクリアされるも、こぼれ球に反応したのはMFステファン・ユースタキオだった。

 胸トラップでボールを収めると、ワンバウンドさせたボールに右足を振り抜く。約17.5メートルの距離から放たれた一撃は、時速101キロの弾丸ボレーとなり、ゴール左隅へと突き刺さった。

後半ATの劇的幕切れにスタジアムは歓喜

 スタジアムのカナダサポーターは歓喜に包まれ、ユースタキオはベンチへ駆け寄りチームメイトと喜びを分かち合った。一方、南アフリカの選手たちは土壇場での失点に呆然と立ち尽くした。

 DAZNで解説を務めた元日本代表の佐藤寿人氏は、「ユースタキオのコントロールで決まりましたね。落ち際を縦回転で。いやー素晴らしい。これはロンウェン・ウィリアムズからするとノーチャンスのシーンですね」と絶賛。SNS上でも「この時間に」「最強のタイミングや」「何してんねん!」「ATで決めてきたか!」「ゴラッソ!!」「ここまでゴールレスで最後にゴラッソ!」「いやー劇的すぎる」「よく振り抜いたよ」「劇的すぎる一撃!」「この時間でこれ決めるのすごすぎやろ」「延長だと思ったらまさかの展開!」など称賛の声が相次いだ。

 このゴールが決勝点となり、カナダが1ー0で勝利。共催国が史上初のベスト16進出という歴史的な一歩を刻んだ。(FIFAワールドカップ2026)