大手ポルノサイトのPornhubが、LGBTQ+の文化とコミュニティによる貢献を記念する「プライド月間」に合わせて、ゲイポルノに関する世界中の視聴者を分析した統計を発表しました。

Gay Pride Insights 2026 - Pornhub Insights

https://www.pornhub.com/insights/gay-pride-insights-2026

以下は、地域ごとの人気キーワードを示した地図。ヨーロッパの大部分やカナダ、南米のほとんどで好まれている「twink(トゥインク)」は若くてスリムなフェミニンさのある男性を指すスラングです。アメリカや複数のアフリカ諸国では「black(黒人)」が好まれているほか、グリーンランドでは「big dick(大きなペニス)が人気であることがわかります。日本で人気のキーワードは「Japanese(日本人)」。



アメリカ全体では「black」が好まれている傾向にあるとされていましたが、州ごとの好みをさらに細分化すると、東海岸では「black」や「big dick」、西海岸では「bareback(コンドームをつけない)」が好まれる傾向にありました。



また、2026年6月のプライド月間期間中に最も検索されたのは、女性的な特徴を持つ若い男性を指す「femboy」で、日本語のネットスラングで言う「男の娘」に近いものです。検索ワードの2番目が「twink」、3番目が「anime(アニメ)」となっています。



以下は、ゲイポルノの視聴者を性別・年齢別に区分したグラフ。2026年の統計では男性が50.3%、女性が49.7%となっており、女性の割合が2024年の43%、2025年の47%から、少しずつ上昇しているのが分かります。また、年齢別に見るとゲイポルノの視聴者が最も多かったのは18〜24歳で31%、そこから年齢が上がるごとに減少していく傾向にありました。



年齢層ごとに人気カテゴリを見ると、18〜24歳の視聴者は「Cartoon」カテゴリを特に視聴していることも判明しました。