開始7分、前田のキックを受けて苦悶の表情を浮かべるファン・ヘッケ。痛みに耐えながらフルタイム出場を果たした。(C)REUTERS/AFLO

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 北中米ワールドカップに参戦中のオランダ代表DF、ヤン・ポール・ファン・ヘッケが公式インスタグラムを更新。2−2のドローに終わった日本代表との初戦を終え、ブライトンからトッテナム・ホットスパーへの完全移籍が決まり、真新しいスパーズのユニホームを着た姿を初公開した。

 26歳の長身DFは自撮りムービーを公開。「こんにちは、スパーズファンのみなさん。カンザスからヤン・ポール・ファン・ヘッケです。このクラブに加入できて本当に嬉しいです。私にとって大変名誉なことですし、トッテナムでプレーするのが待ち切れません。これは私にとって大きな夢が叶った瞬間です。みなさんにお会いできる日を楽しみにしています」と語りかけ、代表のチームメイトであるDFミッキー・ファン・デ・フェンから借りたユニホームを着てみせた。

 やはり気になるのは、左目の周りにある黒いアザだ。日本戦の開始まもなく、セットプレーの競り合いで前田大然のキックを顔面に食らっていたのだ。試合後に「目が痛いよ。相手に思い切りぶつけられたんだ。今は片目の見え方が悪くなっているのを感じる。数日で視力が回復してくれることを願っているよ」とコメント。膨らんでいた患部はかなり落ち着いた印象だが、まだくっきりとアザが残っている。
 
 動画をチェックしたフォロワーからは「スパーズへようこそ」といった歓迎コメントだけでなく、アザを気にする書き込みも多数。「まだまだ痛々しいな」「かなりの衝撃だっただろう」「どうやら腫れは引いたようだね」「視力はどうなったんだろ?」「よく最後までプレーを続けたよ」「あのガッツをスパーズでも見せてくれ!」「それにしてもハンサムだ」などなど、さまざまな声が寄せられている。

 スパーズがブライトンに支払った移籍金は5200万ポンド(約111億円)で、1年の延長オプション付きの5年契約と報じられている。かつてブライトンを率いていたロベルト・デ・ゼルビ監督とふたたび、北ロンドンの地で共闘することとになった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】新天地スパーズのユニホーム姿を初披露するファン・ヘッケ。目の周りにはくっきりと黒いアザが…