【W杯】欠場の久保建英「チュニジア戦は頼んだよ」と激励 中村敬斗「心配していない。明後日いないだけ」
◇サッカーW杯北中米大会
FIFAワールドカップ(W杯)日本代表は18日(日本時間19日)、ベースキャンプ地の米テネシー州ナッシュビルで、1次リーグF組第2戦のチュニジア戦(20日=日本時間21日)へ向けた練習を行った。左膝負傷で欠場が決まったMF久保建英(Rソシエダード)は練習こそ欠席したものの、試合会場のメキシコ・モンテレイへ直接移動するチームを見送るために練習場を訪れ、メンバーと一緒に昼食を摂った。
久保は日本がオランダと2―2で引き分けた14日(同15日)の初戦で、後半に相手選手と接触して左膝を負傷。日本協会の広報担当はこの日、久保がチュニジア戦に臨むチームに同行せず、ナッシュビルでリハビリを続けると発表していた。
オランダ戦で今大会の日本代表初ゴールを決めたFW中村敬斗(スタッド・ランス)は、久保不在について「彼のアイデアや創造性、ちょっとスペシャルなところが明後日(20日)の試合にないというのはチャンス的にもどうなのかと思いますけど、 今いるメンバーでやるしかないですし、そこでベストを尽くすのが日本代表なので。いるメンバーで全力を尽くすことが大事だと思います」と話した。久保からは「チュニジア戦は頼んだぞ」とチームを激励する言葉があったと明かし、「この試合は難しいということだけど、(第3戦の)スウェーデン戦か、その後のベスト32なのか、ベスト16なのか、そこを目指して取り組んでいるので前向きだし、全然心配していない。もちろん思いを背負って戦いますけど、離脱しているわけではないし、明後日いないというだけなんで。 その次いると思うし、全然大丈夫です」と決意を示した。
また、初戦でスウェーデンに大敗したチュニジアが元サウジアラビア監督のルナール氏を新監督に迎えたことには「(アジア予選のサウジ戦では)ガチガチに引かれてやりにくかった印象があった」と言いながらも、「(チュニジアは)初戦に負けて最後がオランダ戦なので、(日本戦は)引き分けでいいとは思っていないはず。引いてカウンターより勝ち点3を取りに来ると思うので、サウジ戦よりかはまだチャンスができやすいのかな」と予想した。
