KRY山口放送

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県は、医療現場のデジタル化の支援や高校改革を進めるため一般会計の総額85億円余りの補正予算案を県議会6月定例会に提出します。

8日、開かれた議会運営委員会で示されたものです。

補正予算案には、地域医療の人材確保を図るため医療機関の業務効率化を後押しする事業=4億円余りを計上しています。

具体的には、電子カルテをスマートフォンで共有できるシステムや看護記録の音声入力ツールを導入した病院に対し、8000万円を上限として補助します。

また国が今後のAI時代を見据えて高校教育改革のグランドデザインを2月に示したことを受け、改革を先導する拠点高校を設定し、ハード・ソフト両面を整備する事業に72億円余りを計上。

理数系人材の育成強化に向け、高度な研究機器の導入などが想定されています。

そして中小企業への電気料金支援や一般家庭などのLPガス料金を支援する事業などを盛り込み、一般会計の総額が85億7000万円となっています。

補正予算案など18議案を審議する県議会6月定例会は15日に開会します。