スーパーで買えるいつもの食材を使って体を整える「ゆる薬膳」。冬本番の冷えには、温め食材のエビを使ったレシピがおすすめです。国際中医薬膳師の資格をもつ料理家の榎本美沙さんに、「カリフラワー入りエビチリ」のつくり方を教えていただきました。

スーパーで手に入る「エビ」で冬の冷え対策を

冷え込みがいちばん厳しくなるのが、春を迎える直前の今の時季。体を温める作用のある食材を積極的にとりましょう。

魚介のなかでもとくに温め力が強く、寒さで縮こまる冬に生命力をアップしてくれる「エビ」を主役にしたレシピを紹介します。

●カリフラワー入りエビチリ

【材料(4人分)】

むきエビ 300g
カリフラワー 1/2個(200g)
長ネギ 1本
サラダ油 大さじ1
ニンニク、ショウガ、(各みじん切り) 各1かけ
塩、コショウ 各少し
A[トマトケチャップ大さじ3 片栗粉大さじ1と1/2 しょうゆ大さじ1 豆板醤小さじ1/2]

【つくり方】

(1) 長ネギは斜め薄切り、カリフラワーは小房に切る。

(2) エビは背に切り込みを入れ、背ワタを取り除く。塩、片栗粉適量(各分量外)をもみ込んでから水洗いし、水気をふく。

(3) フライパンにサラダ油、ニンニク、ショウガを中火で熱し、香りが出たら(1)、(2)を加えて炒め、塩、コショウをふる。

(4) (3)のエビに火がとおったら、水250ml(分量外)、よく混ぜたAを加え、混ぜながら1〜2分加熱する。とろみがついたら火を止め、器に盛る。

1人分143kcal

※ 計量単位は1カップ=200mL、大さじ1=15mL、小さじ1=5mLです

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう