年末年始で冷蔵庫の食材が増えたまま、気づけば食材ロスに…なんてこと、ありませんか? じつは1月〜2月は冷蔵庫を見直す絶好のタイミング。ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーの和田ゆきえさんに、簡単にできる「ムダ買い防止の冷蔵庫収納テク」を紹介します。

パンパンにつまった冷蔵庫は、まずは整理から

1月は家族も家にいる時間が長くなるため、食材が増えがちです。そして頂きものもあると、冷蔵庫はあっという間にパンパンに。さらに「買った食材、どこにしまったっけ?」や「同じものを2つ買っちゃった!」なんてことも起こりがち。
私自身、「いただいたけど使いきれずにダメにしてしまった」という経験も多いです。そういった食材ロスを少なくするためには、冷蔵庫の中身を見える化することがポイント。

【実際の写真】食材が多いのに使いやすい冷凍庫

少し大変ですが、まずは全部をいったん出して、賞味期限の確認をしましょう。意外と奥から「これいつからあるの?」という食材も出てきます。
リセットして中身を確認すると、これだけでムダ買いが減り、家計の立て直しにもつながります。

ムダ買いを防ぐカギは「家の中と同じ収納」

冷蔵庫がごちゃつく原因の多くは「どこになにを入れていいかわからない」こと。使いやすい収納はおうちの収納のやり方と同じなんです。

まず、同じ種類のものは同じ場所にまとめることがポイント。よく使う食材は手が届きやすいゴールデンゾーンへ置いています。
冷蔵庫は奥行があるので、同じ物は奥から縦に並べると残量もわかりやすくなって、ムダ買いも防げますよ。

買いすぎないための仕組みづくりは1月〜2月に始めると◎

そして、冷蔵庫の収納で大事なのが「早めに使わないといけないものは手前に置いておく」ということ。引き出しの冷蔵庫収納なら、上の引き出しに早めに使うものを置いています。「どれが古いのかな?」ということがなくなり、使い忘れもなくなります。
冷凍庫も上の方に使いかけのものを置くようにして、「使わないといけない」と見える化しています。

ちょっとした工夫で家族も使いやすく、散らかりにくさが続きます。
年末年始でごちゃついた冷蔵庫をこの時季リセットして整理収納することで、フードロスもなくし、使いやすい冷蔵庫収納をつくってみませんか?