JRT四国放送

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2025年に開かれた聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」に出場した県出身のメダリストが、県庁や母校を訪問し、結果を報告しました。

1月7日に県庁を訪れたのは、ともに県出身でデフリンピックサッカー日本代表の西大輔選手と、レスリング日本代表の曾我部健選手です。

デフリンピックは、聴覚障害者の国際スポーツ大会で前年、初めて東京で開催されました。

西選手は決勝を含む4試合に出場し、準々決勝でゴールを挙げるなど、チームの銀メダルに大きく貢献しました。

また、曾我部選手はグレコローマン130キロ級で銅メダルに輝きました。

県庁で出迎えた後藤田知事が「多くの人に感動を与えてくれた」とねぎらいの言葉を贈ったのに対し、2人は今後の抱負を次のように述べました。

(デフリンピックサッカー日本代表・西大輔 選手)
「準優勝という形で終わってしまったので、(次は)優勝という形で気持ちよく終われるように一から頑張っていきたい」

(デフリンピックレスリング日本代表・曾我部健 選手)
「レスリングを通して、デフスポーツの価値を高めていけるように協力していけたら」

そして8日、サッカーの西大輔選手が母校・徳島商業高校を訪れ、約700人の生徒を前に報告会を開きました。

この中で西選手は、自身の競技生活を振り返るとともに、世界の頂点へあと一歩と迫った銀メダルまでの道のりを語りました。

生徒たちはみな真剣な票所で耳を傾け、西選手の活躍を祝福しました。

(徳島商業高校2年・佐竹京さん)
「僕も野球をしていて、仲間を信じることの大切さが印象に残りました」