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阿南市の妙泉寺では、冬至恒例の伝統行事「みかん焼き」が行われ、参拝客らが無病息災を願いました。

これは、阿南市富岡町の妙泉寺に、江戸時代から伝わる冬至恒例の伝統行事です。

境内の一角に設けられた炉には、お焚きあげの火がつけられ、参拝客らが持参した厄除けのお札や古くなった卒塔婆などを焼き、妙泉寺の僧侶がお経を唱えました。

また、お焚きあげの火で焼いたみかんを食べると病気にならず、一年を健康に過ごせると言われることから、無病息災を願いながら竹串や針金に通したみかんを焼いて持ち帰っていました。

この日は、地元の保育園児あわせて44人が見学に訪れ、園児たちは珍しそうにのぞき込み、焼いたみかんを貰うと笑顔で頬張っていました。

みかん焼きは、22日の午後5時まで行われ、参拝客は寒さを忘れて1年の無病息災を祈っていました。