JRT四国放送

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県は9月16日、土地の取り引きの目安となる「地価」を公表しました。

地価の平均は27年連続で下落しています。

公表されたのは、県内に185カ所ある基準地の7月1日時点の地価です。

平均地価は1平方メートルあたり、2024年より100円減少の3万5400円で、27年連続の下落となりました。

地価の変動率は前年と変わらずマイナス1.1%で、これは全国47位という低さです。

建築費の高騰で住宅需要が低下していることや、県内全体で過疎化が続いていることが、下落の要因となっています。

県内で地価が最も高かったのは、商業地では16年連続で徳島市一番町3丁目で、1平方メートルあたり37万5000円でした。

また、住宅地では20年連続、徳島市新蔵町2丁目で1平方メートルあたり14万円でした。

工業地については、徳島南部自動車道の整備が進み、マリンピア沖洲の利便性が向上したことなどから、全体でプラス1.1%となっています。

市町村別でみると、地価の平均価格が高い順から、徳島市、北島町、藍住町となっています。