『Dr.STONE』第23話 一人目覚めたスイカがゼロから科学の道へ
突如発生した謎の現象によって、全人類が一瞬で石化した数千年後……。文明が滅びた石の世界に、超人的な頭脳を持つ科学少年・千空が目覚めた。
天才的な科学の力で千空が石の世界に挑む冒険譚TVアニメ『Dr.STONE』。原作は『週刊少年ジャンプ(集英社)』で 2017年14号〜2022年14号まで連載され、『次にくるマンガ大賞2018』(コミックス部門2位)、『小学館漫画賞』(少年向け部門)を受賞し、コミックスの累計発行部数は1800万部突破の『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)。
2019年7月にアニメ第1期『Dr.STONE』の放送がスタートし、2021年に第2期『Dr.STONE STONE WARS』放送開始。
2022年にTVスペシャル『Dr.STONE 龍水』、2023年に第3期『Dr.STONE NEW WORLD』が放送。2024年8月に最終(ファイナル)シーズンとなる第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』が2025年より分割3クールでの放送が発表されると、SNS上でトレンド入りするなど注目を集めた。
また、先日には本作史上初となる米・仏同日2カ国で、北米&欧州先行プレミア上映を実施し、待望の第2クールを待ちわびた現地ファンを大いに賑わせた。そして、7月10日より毎週木曜よる22時から第2クールの放送が遂にスタート。
<第23話「ひとりぼっちのサイエンティスト」あらすじ>
石化装置の発動により、世界中の人間は全て石になった――。暗闇の中、再び復活までの秒数を数える千空。そんな中、託された復活液を浴び、一人目覚めたスイカ。孤独と不安に押しつぶされそうになりながらも、衣食住を手に入れ、仲間の石像を集めていく。しかし、肝心の復活液を見つけられないままのスイカは、千空が残したメモを頼りに、ひとりぼっちでゼロから科学の道を歩み始める!


>>>第23話の先行場面カットをすべてチェック!(写真6点)
(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
