上板町「新ごみ処理施設」予算案否決 町長が再議求め12日結論へ【徳島】
上板町が阿波市と1市1町で計画を進めている新ごみ処理施設の予算案が、賛成少数で否決されました。
その後、町長から再議が求められました。
11日の上板町議会定例会では、町が阿波市と計画を進める、約4400万円の新しいごみ処理施設の予算案について審議されました。
阿波市を中心とした「広域新ごみ処理施設」の整備事業を巡っては8月、板野町が整備費についての「説明が不十分」などとして脱退を表明。
11日の議会で議員からは「整備費や運営費について説明が不十分」などの反対意見が出る中、採決を迎えました。
(議長)
「原案通り決定することに賛成の方は、起立願います」
「起立少数です」
採決の結果、賛成少数で関連予算案は否決されました。
その後、松田卓男町長が再議を求め、議会運営委員会で検討され、結論は12日に持ち越しとなりました。
議会後、取材に応じた松田町長は。
(上板町・松田卓男 町長)
「この負担金は絶対必要」
「町長の執行権を発した」
このように述べ、12日に再議で否決された場合でも、地方自治法の規定に基づき、自らの権限で予算を執行する考えであることを明らかにしました。
12日は午後1時30分から開かれます。
