「原宿から世界へ」を実現させるFRUITS ZIPPER・仲川瑠夏さん、早瀬ノエルさんの英語学習法とは【中学生の基礎英語 レベル1】

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 Hello there! 「中学生の基礎英語 レベル1」のテキストを担当しているキソ5号です。今年度の「中学生の基礎英語 レベル1」の連載、Kiso1 Special Interviewでは、さまざまな方に英語学習法などについてお話をうかがっています。
 
 今回は「わたしの一番かわいいところ」などヒット曲を連発するFRUITS ZIPPERから、仲川瑠夏(なかがわ るな)さん、早瀬(はやせ)ノエルさんが登場! グループのコンセプト「原宿から世界へ」を実現させるために、英語力は必須のスキル。彼女たちがどのように身につけたのか、お話を聞きました。2回にわたってお届けするインタビューの前編では、ふたりの学生時代のエピソードに迫ります。

『中学生の基礎英語 レベル1』2025年9月号表紙

Q: どんな学生時代を過ごしましたか?

A: キャビンアテンダントになる目標に向かって勉強していました!(仲川)

3歳から小学6年生まで、それと高校入学以降は芸能活動をしていましたが、中学3年間は、勉強や部活に集中して取り組んでいました。将来は大学に進学してキャビンアテンダントになりたいと考えていたので、英語はもちろんほかの科目も、学年上位をキープするべくがんばっていました。高校では2週間、大学で4か月間(1学期)、海外留学にも行きました。

A: 広告デザインの仕事をするための準備をしていました!(早瀬)

幼稚園から高校まで、日本にあるドイツ系インターナショナルスクールに通っていました。授業は基本ドイツ語。ただ英語の授業は英語で行われていたし、英語のエッセイを書く宿題が多かったので、自然と英語力がつきましたね。好きな科目にしか興味が持てないタイプだけど(苦笑)、英語は得意科目でした。当時の夢は、デザイナーとして働くことでした。

英語で英語の授業を受けているうちに自然に英語に興味を持ちました(早瀬)

仲川瑠夏● 小学生のころ、週1回だけ、近くのインターナショナルスクールで英会話のレッスンを受けていて、それがわたしが英語に興味を持ったきっかけのひとつ。英語でコミュニケーションがとれた楽しさや達成感が、英語学習への意欲につながっていたんだと思います。

早瀬ノエル● 瑠夏、人見知りだったよね?

仲川● 外国出身の人と話せる楽しさが人見知りを上まわったのかも。もっと小さいときからレッスンに通いたかった! ノエちゃんは?

早瀬● わたしの学校では、小学4年生から英語の授業が英語で行われていたから、特にきっかけはなかったかな。英語でゲーム実況をしているYouTuberさんにハマったこともあって、中学生になるころには、英語を話せるようになっていたな。

仲川● それ、理想的な身につけ方だね~! 

早瀬●さまざまなバックグラウンドを持っている子が通う学校だったから、友だちとの会話でもドイツ語や日本語、英語が飛び交っていたんだ。そんな環境だから自然に英語を覚えられたと思う。

仲川● コミュニケーションをとるのは大事だから、ノエちゃんの環境は恵まれすぎだよ~。いろいろな言語にふれているから、英語を話すスイッチを入れるみたいな感覚もなかったんじゃない? ちなみにわたし、ライティングはあまり得意じゃなかったの(苦笑)。フィーリング重視だったから、基礎の文法をちゃんと勉強してなかったんだよね。もう少し勉強しておけばよかったって、後悔。ノエちゃんはどんなふうに文法を覚えてた?

早瀬● 文法は、エッセイを書くうちに自然と覚えていったかな。英語の試験は文法の穴埋め問題ではなくて、長文の設問を読んで、その感想や自分の考えを10ページくらい書く、とかだったの。

仲川● 大変そう! 大学時代、わたしも留学先で、同じようにエッセイを書く授業や宿題があったけれど、本当に苦労したな。いくら書いても、却下されて、直して……という日々だったから、中学生のときから勉強しておけば、と(苦笑)。ノエちゃんはフランス語も話せるよね?

早瀬● 学校で習っていたから少しだけ。ドイツ語と英語、そしてフランス語は、似た単語も多いので、吸収しやすいのかもしれない!

 いかがでしたか? テキスト9月号では、仲川さんの実践した発音の練習法もご紹介していますよ!

 9月14日発売予定の「中学生の基礎英語 レベル1」10月号では、仲川瑠夏さん、早瀬ノエルさんのインタビューの後編を掲載します! みなさんも“先輩”の声を参考にしながら、一緒に「中学英語をイチから楽しく」学んでいきましょう!

仲川瑠夏

なかがわ・るな● 1997年生まれ、神奈川県出身。圧倒的な歌唱力でグループを支える。バラエティー番組や情報番組への出演も多数。高校時代はワシントンD.C.で、大学時代はジョージア州のバルドスタで留学経験がある。

早瀬ノエル

はやせ・のえる● 2003年生まれ、ドイツ・ミュンヘン出身。ドイツと日本のミックスで、日本語、ドイツ語、英語、簡単なフランス語を使いこなす。音楽好きでLogic Proを使用して「歌ってみた」のレコーディングと編集を行っている。

※この記事は「中学生の基礎英語 レベル1」2025年9月号の「Kiso1 Special Interview」を再構成したものです。

撮影=山田大輔 ヘア&メイク=ナリタミサト、里吉かなで 取材・構成=藤砂 葵・キソ5号