まさか！Jリーグで101戦89発のブラジル人FWの中国代表入りに現実味！同国メディアは帰化を“確信”「将来の主力FWになる」
ガイナーレ鳥取でJ３の得点王、アルビレックス新潟でJ２の得点王に輝き、J１の浦和レッズでも活躍したFWレオナルドだ。
現在は中国スーパーリーグの上海海港でプレーする27歳について、中国のポータルサイト『捜狐』は「レオナルドは中国文化に完全に適応したと明かした！彼は将来、中国代表チームのトップストライカーになるかもしれない」と伝えた。
同メディアは「レオナルドは帰化するだろう。最新のインタビューで、３つの発言で、中国サッカーへの愛情と忠誠心を明確に表現し、中国に対する深い感情を示し、将来の帰化に向けて確固たる基盤を築いた。彼は中国サッカー界の将来において最も有望な帰化選手と言える。将来的には代表チームの主力ストライカーになることも期待されている」と綴った。
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記事は、「２つめは、『僕は中国のサッカーと中国文化に適応した』と述べた。彼が帰化手続きにおける２つの最大の問題を解決したことを直接的に確認した。まず、彼は中国サッカーに溶け込み、チームに完全に溶け込むことができた。次に、彼は中国文化に適応し、中国の人々と調和して生活し、自分の最大の可能性を実現した」とし、こう続けている。
「３つめは、レオナルドは今季から上海海港に加入したことに対する喜びを表現した。『海港は僕のキャリアの中で最も正しい決断の一つだ。とても興奮しており、やる気に満ちている』。上海海港と３年契約を結ぶことで、彼は直接帰化の資格を得ることができる。本当の帰属意識を持つクラブを得ることができ、安心して試合に参加し、最高のコンディションを維持できる」
日本では３シーズンで101試合に出場し、89ゴールを挙げた点取り屋が中国代表のユニホームを纏うのか。大いに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
