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台湾旅行といえば、夜市（ナイトマーケット）グルメは絶対に外せない！　膨大な数の屋台グルメの中でも、お笑いコンビ・麒麟の田村裕が、現地で日本人ギャル観光客たちからわけてもらった、焼き〇〇〇〇は超人気だ。「ジューシーさがバケモン！」「これは並んで食べる価値がある！」と田村が驚いた、その屋台グルメとは……!?

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台湾は、関西国際空港から飛行機で約2時間半、安ければ片道約1万3000円で行くことができ、週末の弾丸旅でも十分楽しめる。そこで田村も、2泊3日の台湾旅を存分に満喫することに！　旅の初日の夜に、彼は台北人気ナンバーワンの夜市・士林夜市を訪れ、500店舗以上もある屋台の中から、「食べないと後悔！夜市グルメBEST3」をベテランの現地コーディネーターに教えてもらった。

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必食店の1つは、なんと焼きエリンギの専門店！　甘辛いタレを塗った素焼きのエリンギは、ジューシーかつ歯ごたえがあり、シンプルながら絶品だ。店は大勢の客で賑わっており、その中には関西弁を話す日本人女性ら観光客もいた。彼女たちから焼きエリンギをもらった田村は、試食してそのおいしさにビックリ！　「（俺が）知っているエリンギとちゃうで！」「ジューシーさがバケモン！」「これは並んで食べる価値があるわ！」と感激した。

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VTRを見守るスタジオ一同は、「エリンギの専門店!?」「若い子が並んで食べるイメージがない～！」などとザワついていたが、田村と女性たちのリアクションのおかげで、焼きエリンギに興味津々。「エリンギギャル、ありがとう～！」「食べてみたい！」「普段家で食べるような焼き方とかじゃないんやろうね！」「ジューシーなんや！」といった声で盛り上がった。

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また、焼き肉まん「胡椒餅（フージャオビン）」は、中にピリ辛の豚肉あんがたっぷり入っていて、「台湾に来たら絶対に食べないと損するウマさ」と言っても過言ではない。台湾の屋台ではお馴染みの「エビ釣り」もマスト。童心にかえったように楽しめて、自分で釣ったエビはその場で炭焼きにして味わえる。グルメ以外のエンタメ系屋台も充実しており、夜遅くまで夜市を楽しんだ田村は、「アミューズメントパークやね！」と笑顔だった。

なお、田村の台湾旅の様子は、海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』10月31日放送回で紹介された。

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