慶大野球部「令和6年度卒業生 進路先」発表 ドラフト指名なしの清原和博氏長男・正吾は「非公表」、水鳥は明治安田生命へ
慶應義塾体育会野球部は1日、公式サイトにて「令和6(2024)年度卒業生 進路先」を発表。清原和博氏の長男・正吾の進路について「非公表」とした。
【写真あり】「かっこよすぎる!」「涙が出てきそう」清原和博&21歳・長男の2ショット ※記事下段
正吾は、今春の東京六大学春季リーグ戦では主力として活躍し、チームトップタイの.269(規定打席到達者)、チームトップの7打点と勝負強さを見せ、一塁手として初のベストナインを獲得。今秋のリーグ戦では、ここまで打率.200ながら勝負強いバッティングをみせ、2本塁打を放っている。
9月12日に、公益財団法人全日本大学野球連盟へ「プロ野球志望届」を提出したことが明らかになったが、10月24日に行われた『2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』(ドラフト会議)で12球団から指名はなかった。その後、独立リーグなど複数の球団が公開でオファーを送るなど、争奪戦が繰り広げられている。
なお、正吾とともに「プロ野球志望届」を提出し、ドラフト会議で指名がなかった水鳥遥貴は、明治安田生命で野球を継続することが発表された。
【写真あり】「かっこよすぎる!」「涙が出てきそう」清原和博&21歳・長男の2ショット ※記事下段
正吾は、今春の東京六大学春季リーグ戦では主力として活躍し、チームトップタイの.269(規定打席到達者)、チームトップの7打点と勝負強さを見せ、一塁手として初のベストナインを獲得。今秋のリーグ戦では、ここまで打率.200ながら勝負強いバッティングをみせ、2本塁打を放っている。
なお、正吾とともに「プロ野球志望届」を提出し、ドラフト会議で指名がなかった水鳥遥貴は、明治安田生命で野球を継続することが発表された。