高須克弥院長のインスタグラムより@katsuyatakasu

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 高須クリニックの高須克弥院長(79)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、入院したことを報告した。

 高須氏は21日に「人体実験なう」として「41・6℃」と表示された体温計をアップ。22日には「高熱脳症でふらつき転倒のかっちゃん。傷はあさい。戦闘力増強なう」と顔から出血している姿をアップし、心配の声が寄せられていた。その後、高須氏はXで「顔面の傷確認。こんなのどうってことない(笑)」と軽傷であることをアピール。続けて「高須病院入院なう」「治療開始なう」と明かし、ベッドに横たわる姿を投稿した。

 インスタグラムにも寝ている動画を投稿した高須氏だが、ファンからは「先生、お大事にしてください」「早く良くなりますように」「どうかご無理はせずに」などの声が届いている。

 高須院長は2014年に尿管がんが発見されて以降、腎臓、膀胱(ぼうこう)などにがんが見つかり、複数回の手術を受けている。5月には、ぼうこうの組織診断報告書の写真とともに「次々と見つかる新しい癌なう」と投稿した。