菅田将暉、『民王R』でナレーションを担当！「また自分もこの作品に関われること、幸せに思います」
■菅田将暉は、前作の『民王』で遠藤憲一演じる総理大臣・武藤泰山の息子・翔役を好演！
菅田将暉が10月22日からテレビ朝日系でスタートする『民王R』でナレーションを務めることがわかった。
『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズ、『ハヤブサ消防団』などで知られる作家・池井戸潤原作の『民王』から発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤憲一主演で“Reboot”＝再起動する『民王R』。
菅田将暉は、前作の『民王』で遠藤演じる総理大臣・武藤泰山の息子・翔役を好演。おバカだけど心優しい青年の翔と、父・泰山と入れ替わったあとの厳しくも堂々とした翔の姿を演じ分け、『民王』は大きく評価される作品となった。
そんな菅田が今作ではナレーションを担当。作品にさらなる彩りと勢いをもたらすことになる。
放送スタートとなる日に届いたビッグサプライズ。そして、オンエア中にはさらなるサプライズもが待ち受けているかもとのこと。10月22日21時から放送の第1話をお見逃しなく。
■第1話あらすじ
9年前には内閣総理大臣を務めながらも、今では政治家人生の引退を間近に控えている武藤泰山（遠藤憲一）。サウナ議連、お寿司議連、デザート議連…とのんびりした議員生活を送っていた泰山のもとに、民政党最大派閥を率いる二木正一（岸部一徳）から連絡が入る。
支持率が史上最低の5パーセントを記録し、後に控える候補者たちも失言、裏金、女性問題と不祥事のオンパレード。そんな結党以来の窮地に立たされた民政党を救うべく、泰山は再び総理大臣の座に就くよう命じられるのだった。
一度は断るものの、二木の説得により「とりあえず」総理大臣の職を引き受けることにした泰山。再び官房長官の座に就けることを喜ぶ狩屋孝司（金田明夫）、そして書生の田中丸一郎太（大橋和也）とともにあらたな公設第一秘書を探す泰山のもとに、前任秘書・貝原茂平の推薦だという冴島優佳（あの）がやってくる。
成田育英財団出身の優秀な人材だという優佳は、さっそく武藤内閣の閣僚案を提案。政治のしがらみにとらわれない斬新な案に目を見張る泰山だったが、結局閣僚人事は二木の意向を反映したものにせざるを得ず…。
翌日、政治評論家の蓮沼清彦（満島真之介）らとテレビの生放送に臨んでいた泰山は、途中激しい頭痛に襲われ、意識を失ってしまう。そして目覚めた泰山は、再び入れ替わりの事態に見舞われたことに気づく。
そして、そこに現れた警視庁公安部の新田理（山内圭哉）と猫田マモル（山時聡真）により、今回の入れ替わりが某国のハッキングによるものであることを知らされ…。
番組情報
テレビ朝日『民王R』
2024年10月22日スタート
毎週火曜21:00～21:54 ※初回は22:00までの拡大スペシャル
Inspired by 池井戸潤『民王』（文春文庫・角川文庫）
脚本：加藤陽一 後藤賢人 他
監督：草野翔吾 山本大輔 佐藤恵梨子
音楽：井筒昭雄
エグゼクティブプロデューサー：三輪祐見子（テレビ朝日）
プロデューサー：飯田サヤカ（テレビ朝日） 田中真由子（テレビ朝日） 菊池誠(アズバーズ）
制作協力：アズバーズ
制作：テレビ朝日
主演：遠藤賢司
出演：大橋和也 あの 山時聡真 他
『民王R』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/
